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エクストルーダーのリニアリティ補正キャリブレーション

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Last updated a year ago
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これは 高度なキャリブレーションですので、経験豊富なユーザーにのみお勧めします。
このキャリブレーションは、ファームウェアバージョン3.2.0以降でのみ機能します。

リニアリティ補正は、カスタム電流波形の定義を可能にするTrinamicステッピングモータードライバーの機能を使用しています。 デフォルトのTrinamic波形は正弦波ですが、実際の波形は少し異なる場合があり、ステッピングモーターのタイプによって異なります。 また、同じタイプのモーターは異なる波形を持つことができます。 歪みが最大になるのは、波形がゼロクロスするとき(またはその周辺)なので、元の正弦波は、この歪みを除去するように、べき関数を使用して変更されます。

リニアリティ補正キャリブレーションの手順

  1. プリンターのLCDメニュー -> Settings -> E-Correctを選びOFFにします。
  2. Calibration Gcodeをダウンロードしてプリントします。
  3. タワーに斜めのモアレ線が現れるのがわかると思います。 キャリブレーションオブジェクトの表面が最適な場所を見つけます。

特に暗い反射として見える45度の線に注目します
  1. ほとんどのプリンタでは、オブジェクトの垂直方向の中心(値1.10)付近の歪みが最小となりますが、お使いのプリンタでは異なる場合があります。 理想的な値に注意してください

Ecor Tower

  1. E-correction 再び有効にします LCDメニュー -> Settings -> E-Correct. 満足のいく値に調整します。

    ファームウェア3.13.0 以降では、補正係数のメニュー番号の付け方に変更があり、0から200までとなっています。

    対応関係は以下の通り:

    補正係数1.03は、メニューでは030と表示されます。
    補正係数1.11は、メニューでは110と表示されます。

  2. 何か適当なものをプリントして、対角線がまだ現れるかどうかを確認します。あるばあいは手順3に戻ってください。
キャリブレーションオブジェクトの GitHub ページ- ECOR_TOWER
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