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2. 分解

2. 分解
Relevant for:
Last updated 3 years ago
2. 分解
 Difficulty
Moderate
 Steps
11
 Available languages
ENCSPLESDEITFR
プリンタの準備
プリンタの準備
プリンタの準備
プリンタの準備
Make sure the filament is unloaded from the hotend and the printer is unplugged! Don't turn the printer off until it cools down, or you might experience filament jams in the future!
MK2S キットに含まれる工具を用意するか、最寄りのDIYショップで同様の工具を入手してください。
Recommended hex sizes are: 2.5 mm, 2.0 mm and 1.5 mm
We strongly recommend getting a box or bowl for nuts and screws. You will need some of them later during assembly.
Y軸: ヒートベッドの取り外し (パート1)
Y軸: ヒートベッドの取り外し (パート1)
Y軸: ヒートベッドの取り外し (パート1)
Y軸: ヒートベッドの取り外し (パート1)
プリンターが電源コンセントにつながれていないことを再度確認してください。これを怠ってしまうと、電子部品にダメージを与える可能性があります。
プリンター左側にある RAMBo カバーが手前に来るよう、プリンターを回転させてください。2.5mm 六角レンチを使って、M3x40 ネジを緩めます。
ラジオペンチを使って、ヒートベッドのケーブルを固定している結束バンドを切断します。配線を傷つけることのないよう、慎重に行ってください。
スパイラルチューブを 2巻き 以上ほどき、RAMBo カバーの中のケーブルをたどって、コネクターを探し、取り外します。コネクターを引き抜く際には、ケーブルを引っ張らないようにしてください!
ヒートベッドのサーミスターのコネクターには、セーフティピンが設けられています。このピンがついたケーブルを取り外す際には、このピンを押し込む必要があります。
ケーブル、スパイラルチューブ、ナイロンフィラメントをすべてRAMBoケースから取り外します。
Y軸: ヒートベッドの取り外し (パート2)
Y軸: ヒートベッドの取り外し (パート2)
Y軸: ヒートベッドの取り外し (パート2)
Y軸: ヒートベッドの取り外し (パート2)
プリンターを電源ユニット側に倒し、ヒートベッドを一番後まで下げてプリンターが安定するようにします。
Y-belt-holder を見つけ、2.5mm 六角レンチを使ってそれぞれのネジを少しだけ緩めます。Yキャリッジとホルダーは、ネジでつながったままにしておき、必要に応じて M3n ナットで仮留めしておきます。
2mm 六角レンチを使って4つのネジを取り外します(赤印)。最後のネジを取り外すときはヒートベッドを持って 落とさないようにしてください。
このヒートベッドはもう使うことはありません。安全な場所に保管しておいてください。ケーブルをよりしっかりと保護するため、スパイラルチューブはそのままにしておくと良いでしょう。
スペアパーツの箱を用意してください。いくつかの部品はこれから再利用します。
エクストルーダーの取り外し (パート1)
エクストルーダーの取り外し (パート1)
エクストルーダーの取り外し (パート1)
プリンタを元に戻します。
ラジオペンチを使って、エクストルーダーのケーブルを固定している結束バンドを切断します。配線を傷つけることのないよう、慎重に行ってください。
ラジオペンチを使って、エクストルーダーの後にスパイラルチューブを固定している結束バンドを切断します。こちらも配線を傷つけることのないよう、慎重に行ってください。RAMBo カバーまで全てのスパイラルチューブを取り外してください。
次のステップに進んで、エクストルーダーの配線を取り外しましょう。
エクストルーダーの取り外し (パート2)
エクストルーダーの取り外し (パート2)
エクストルーダーの取り外し (パート2)
RAMBo カバーの中のケーブルをたどってコネクターを見つけ、全て (エクストルーダーのみ) 取り外します。ケーブルは引っ張らずに、コネクターをつかんで取り外してください。
ケーブル、スパイラルチューブ、フィラメントを注意しながらRAMBoケースから取り外します。
いくつかのコネクター (主にモーター) には、セーフティピンが設けられています。このピンがついたケーブルを取り外す前に、このピンが押し込まれていることを確認してください。
エクストルーダーの取り外し (パート3)
エクストルーダーの取り外し (パート3)
エクストルーダーの取り外し (パート3)
ラジオペンチを使って、ケーブルを固定している結束バンドを切断します。
結束バンドを取り除き、ケーブルを両側へ動かします。
2.5mm 六角レンチを使って、エクストルーダーボディを固定している 3本 すべてのネジを緩めます。最後のネジを緩める際には、'エクストルーダーを押さえておいてください! 落ちてしまいます!
プリンターからエクストルーダーを取り外します。取り外したエクストルーダーは保管しておいてください。
エクストルーダーの取り外し (パート4)
エクストルーダーの取り外し (パート4)
エクストルーダーの取り外し (パート4)
ナイロンフィラメントや M3x40 ネジを含めて、Xキャリッジ は新しいものへと交換されます。したがって、完全に取り外してしまって構いません。
まず、ベルトを取り外します。後ほど再使用するため、保管しておいてください。
結束バンドを切断し、Xキャリッジをスムーズロッドから取り外します。
ベアリングはロッド上にあるままにします。X軸をさらに分解する必要はありません。
エクストルーダーの分解 (パート1)
エクストルーダーの分解 (パート1)
エクストルーダーの分解 (パート1)
エクストルーダーの分解 (パート1)
2.5mm 六角レンチを使って、写真で示されている、プリントファンとファンのノズルを固定しているネジを全て緩めます。P.I.N.D.A. プローブを先にとりはず必要があるため、ファンはまだ完全には外さないでください。
2.5mm 六角レンチを使って、ホットエンドファンの 4本 のネジを緩めます。このファンは完全に外してしまって構いません。後ほど新しいものへと交換します。
2.5mm 六角レンチを使って、P.I.N.D.A. プローブを緩めます。プローブを上方向に押したり回したりして、完全に取り外してください。このプローブは新しいものへと交換されます。
次に、プリントファンを取り外します。再度組み立てる際まで保管しておいてください。
2.5mm 六角レンチを使って、エクストルーダーアイドラーを固定しているネジを取り外します。
2.5mm 六角レンチを使って、エクストルーダーモーターを固定しているネジを取り外します。後ほど使用するため、モーターは保管しておいてください。ただし、プーリーは新しいものへ交換するため、取り外してください。
エクストルーダーの全てのプリント部品は、新しいものへと置き換えられます。
エクストルーダーの分解 (パート2)
エクストルーダーの分解 (パート2)
エクストルーダーの分解 (パート2)
2.5mm 六角レンチを使ってネジを外し、エクストルーダーからこの部品を取り除きます。
注意しながらホットエンドを取り外します。配線を傷つけないように気を付けてください! ホットエンドは後ほどに向けて保管しておいてください。
エクストルーダーの全てのプリント部品は、新しいものへと置き換えられます。
PTFEチューブの取り外し
PTFEチューブの取り外し
このステップは必須です! MK2.5SはMK2/Sに比べて短いPTFEチューブを使用していますので、今すぐ交換しましょう!
黒いプラスチックのコレットをホットエンドに向けて押し下げます。
ホットエンドから古いPTFEチューブを取り外します。
新しいPTFEチューブを挿入する
新しいPTFEチューブを挿入する
新しいPTFEチューブを挿入する
新しいPTFEチューブを挿入する
アップグレードパッケージを開封し、新しい(短い)PTFEチューブの入った袋を探します。
新しいPTFEチューブを確認します。両端がきれいであることを確認してください。
さて、いよいよ新しいPTFEチューブを挿入します。端が2つの異なる形状であることに注意してください。
チューブの一端は「ラウンド」のエッジになっています。 こちら側がホットエンドの内部に入る方です。
反対側の端をご覧ください、チューブの内側にドリルで内部の穴を処理しています。エッジ内部が「円錐形」になっています。こちら側が、フィラメントがチューブに入ってくる方で、ホットエンドの外側になります。
Push the black collet in. Slide the tube all the way in and hold it!
Using second hand pull the collet out and only then release the tube!!! THIS IS CRUCIAL for the hotend to work properly.
Everything disassembled? Let's start building MK2.5S! 3. E-axis assembly
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