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1. はじめに

1. はじめに
Relevant for:
Last updated 3 hours ago
1. はじめに
 Difficulty
Easy
 Steps
17
 Available languages
ENCSPLDEESITFR
Upgrade manual info
Upgrade manual info
This manual guides you through upgrading your Original Prusa MK4 to MK4S or MK3.9 to MK3.9S. All instructions apply to both upgrades.
NOTE: The provided pictures feature the MK4S, so you may notice MK4S logos across the manual.
アップグレードキットの準備
アップグレードキットの準備
Prusa Researchから届いたアップグレードキットを準備してください。
MMU3: This manual also includes instructions for MMU3 owners. These instructions are separated and indicated in advance.
アップグレードの内容
アップグレードの内容
アップグレードの内容
MK4/MK3.9からMK4S/MK3.9Sへのアップグレードには、以下の変更が含まれます:
耐熱性に優れたPCCF素材でプリントした、新しいY軸テンション機構。
射出成型による新しいxLCDカバー。
This only applies to newer versions of xLCD. Earlier versions of xLCD will get a printed version with new printing.
ネクストルーダーに新しい360°冷却を搭載。
新しいCHTハイフローPrusaノズル。
Wi-Fiアンテナの向上
新しくNFCアンテナの導入
このガイドに必要な工具
このガイドに必要な工具
このガイドに必要な工具
MK4/MK3.9プリンタに付属のツールを使用してください。
このアップグレードには、以下のものが必要です:
2.5 mm 六角レンチ
T6 トルクス・キー
T10/8 トルクス・キー
レンチ 13-16
ユニバーサル・レンチ
ラベルについて
ラベルについて
組み立て用のパーツを含むすべての箱や袋にはラベルが貼られています。
ラベルには内容物のリストと部品数が記載されています。
弊社のページ prusa.io/cheatsheet-mk4s から、1:1の締結部品図面を含むチートシートをダウンロードできます。100%で印刷してください。縮尺は変えないでください。
PRUSAベテランユーザーへ: それぞれの締結部品類は、種類ごとに袋に分けられています。以前のプリンタのように、各パーツ用にわけられたパッケージではありません。
プリント部品のバージョン
プリント部品のバージョン
3Dプリントパーツのほとんどには、バージョンが表示されています。
E、F、Gxシリーズ(E1など) - これらのパーツは弊社、プルサリサーチファームでプリントされたもので、キットに同梱されています。
R、S、Txシリーズ(R1など) - これらのパーツは prusa.io/printable-parts-mk4s からダウンロードできます。純正品と同じです。
もしプリンターの組み立て途中で、プリント部品に問題を見つけた場合には、このラベルを探し、サポートチームに連絡してください。
サポートが必要な時はこちらから!
サポートが必要な時はこちらから!
サポートが必要な時はこちらから!
マニュアルに不明な点がある、ネジがない、プリント部品のひび割れがあれば、お知らせください。
以下の方法でお問い合わせください。
各ステップの下からコメントをします。
24時間365日対応のライブチャットshop.prusa3d.comをご利用ください。
Emailはこちら。[email protected]
ヒント: ナットを差し込む
ヒント: ナットを差し込む
ヒント: ナットを差し込む
ヒント: ナットを差し込む
3Dプリント部品は非常に精密ですが、プリント部品、またナットのサイズに公差がある可能性があります。
ナットが簡単に入らなかったり、抜けてしまったりすることがあります。では、その対処法を見てみましょう。:
ナットが入らない:全長にわたってねじ山があるねじ(通常:M3x10、M3x18)を使用し、本来使用する開口部の反対側からねじを通し、ナットを締めていきます。ネジを締めていくと、ナットがプリントパーツに引き込まれていきます。その後、ネジを外すようにします。
別の方法:パッケージに含まれるX-holderをツールとして使用することもできます。任意のネジ(通常:M3x10またはM3x18)を挿入し、ネジ山の先端にナットを完全にねじ込みます。ナットをプリント部品に押し込み、X-holderでネジを外します。
ナットが所定の穴から抜けてしまう: ナットをテープで仮止めし、ネジを差し込んだらテープを剥がします。接着剤を使うと、ネジ山が部分的に入り込んでしまい、ネジをきちんと締められなくなるのでお勧めしません。
"ネジ引きテクニック" を使用するように指示する場合、この絵が出てきます。
写真のパーツは一例です。
高解像度の画像を見る
高解像度の画像を見る
help.prusa3d.comの組み立てガイドをご覧頂くと、オリジナルの画像を高解像度で見ることができます。
画像にカーソルを合わせ、左上にある拡大鏡ボタン(「オリジナルを表示」)をクリックします。
重要:電子機器の保護
重要:電子機器の保護
警告: 静電気放電 (ESD) から電子機器を保護していることを確認してください。 必要な時に電子機器を開梱するようにしてください!
以下は、電子機器の損傷を防ぐためのヒントです:
電子機器を設置するように指示があるまで、ESDバッグの中に入れておいてください。
ボードを扱うときは、必ず側面のみに触れてください。表面の部品には触れないようにしてください。
電子部品類に触れる前に、近くにある導電性の構造物(鉄など)を使って静電気を放電してください。
静電気の発生源となりやすいカーペットのある部屋では、特に注意すること。
ウールや特定の化学繊維でできた服は静電気を集めやすいです。組み立ての際には綿の服を着たほうが安全です。
正しく組み立てる方法
正しく組み立てる方法
MK4の組み立てを成功させ、完成させるためには、これらすべてを守ってください:
最初に必ず、現在のステップの説明をすべて読んでください。指示がない限り、端折ったり、省略したりしないでください!
写真だけを頼りにして組み立てないようにしてください。それだけでは十分ではありません。説明文を読みながら進めてください。
他のユーザーからのコメントもぜひお読みください。多くの素晴らしいアイディアがあります。弊社もコメントを確認し、皆さんのフィードバックに基づいてマニュアルや組み立て全体を改良しています。
適度な力を使ってください。プリント部品は丈夫ですが、壊れないわけではありません。うまくはまらない場合は、やり方を2度確認してください。
最も重要なことは、組み立てに前向きに取り組み、楽しむことです。ぜひ、お子様や友達、パートナーと協力して進めてください。
デスクの準備
デスクの準備
机を片付けましょう!片付けることで、小さな部品を紛失する確率が減ります。

作業スペースを確保します。十分なスペースを確保しましょう。すっきりとした平らな作業台があれば、良好な結果が得られるでしょう。

光あれ!明るい環境にいることを確認してください。別途、手元を照らすライトや予備の懐中電灯があると便利でしょう。
ビニール袋や取り外した梱包材を入れるものを用意し、後で分別できるようにしておきましょう。また、重要な部品が取り残され、廃棄されていないかを確認してください。
不要になった部品
不要になった部品
今回のアップグレードで不要になる部品があります。これらの部品のリストは、各章の最後に記載されています。
その章が終わるまですべての部品を保管し、その章の最後にあるリストに従って不要なものを捨てます。
ヒント:取り外した電子部品は、将来のプロジェクトにぜひ再利用してください。
また、MK4のバージョンによって数量は異なりますが、締結部品類が余る場合もあります。
注意:新しい部品と古い部品を間違えないように、必ず付属の写真と比較してください。
注:見た目に類似した部品について、新しい部品がアップグレードに関係する場合は必ずお知らせします。
ノズルの清掃
ノズルの清掃
ノズルの清掃
ノズルの清掃
警告:これから、ホットエンドとヒートベッドは非常に熱くなっています。これらの部品に触れないでください!
アップグレードには、CHTノズルへの交換が含まれています。そのため、交換には清潔なホットエンドが必要です。清掃をしておかないと、既存のノズルを取り外すことが難しくなります。
ホットエンドにPrusaホットエンドソックスを装着している場合は、ソックスを取り外してください。
プリンタの画面から Control -> Temperature -> Nozzle Temperature と進み、ノブを使用して250℃に設定します。
少なくとも5分間待ちます。フィラメントのゴミを取り除きやすくするため、少し温める必要があります。
真鍮のブラシを使い、ヒーターブロックとホットエンドのフィラメント汚れを注意深く清掃します。ショートする恐れがあるため、ブラシがホットエンドケーブルに接触しないようにしてください。
ヒーターブロックとホットエンドが完全にきれいになったら、プリンタを冷却します。画面から、 Preheat -> Cooldown を選択します。
熱い部品が周囲温度まで冷めるまで待ちます。。およそ10分かかります。
自分へのご褒美
自分へのご褒美
フィードバックによると、MK4S/MK3.9Sプリンタの組み立ては、MK4に比べてさらに楽しいそうです。とはいえ、ステップが進み、完成するたびに自分へのご褒美は必要です。箱の中を見て、ハリボーグミの袋を見つけてください。
私たちの経験上(MK4、MK3S+、MK3S、MK3、MK2S、...)、最大の問題はハリボーグミの不適切な消費です。皆さんの多くは、全チャプターで適切なグミの摂取量を維持できず、中には開始前に全部食べてしまった人もいました!
何年にもわたる徹底的な科学的調査の結果、私たちは解決策にたどり着きました => 各章の最後に、具体的なハリボーグミの消費量が示されます。
説明書に記載されている量と異なる量を食べると、急に元気が出ることがあります。近くのお菓子屋さんで専門家にご相談ください。
ハリボーはとりあえず隠しておきましょう!経験上、お菓子の袋は突然消えてしまいます。世界中で同様の事例が確認されています。
プリンタの準備
プリンタの準備
プリンタのアップグレードを開始する前に、次のことを行ってください:
プリンタからフィラメントを取り外します。
スプールホルダーを外してください。
プリントシートを取り外します。
X軸をZ軸の中心に移動させます。
プリンタの電源を切り、電源コードを抜きます。
USBメモリをプリンタから取り外します。
MMU3の準備
MMU3の準備
MMU3の準備
このステップは、MK4/MK3.9 + MMU3ユーザーのためのものです。
PTFEチューブの継手をネクストルーダーから外します。
MMU3ユニットをプリンタから取り外し、脇に置いておきます。後で再度取り付けます。
MMU-プリンタケーブルを、MMUユニットに固定している結束バンドを慎重に切断します。
MMUユニットからケーブルを取り外します。
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